汗でベタベタします、こんばんは。
昼間はとーーーーっても暑かったですねえ。
昨日がひんやりしていたので余計にそう感じたのかもです。
じわじわと気温が上がっていく午後に秘密の場所へ行ったので汗だくでした。
長い階段をぽてぽてと昇るのは昼食後は止めたほうがいいです、おなかが痛くなります。
天井が高くて、両サイドに張られた半透明の白い波板が床の緑を反射してなんとなく幻想的な長い階段。
昇りきった先には少し錆びた古い鉄の扉が佇む、そんな場所。
ファンタジーの世界ならば、手に握り締めた小さな鍵で扉を開くと待っているのは、きっと冒険。
扉の向こうに広がる別世界にドキドキしながら足を踏み入れる。
・・・・・・・・しかしながら現実。
手に握り締めた小さな鍵は施錠を解放したけれどノブがうんともすんとも。
た、たてつけ悪過ぎるil|li_| ̄|○il|li
出鼻をくじかれつつ助っ人を呼びバカぢからでまわしてもらう。
これが意外とすんなりとまわり、私の頭ん中も???がまわりそうだった。
気を取り直して中に進入。。。
湿気と埃の混じりあった生暖かい空気に迎え入れられる。
この秘密の場所は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただの倉庫ですwww
古い書類が山盛り積んであるんだ。
広さはちょっとした体育館並み。
何故か埃のかぶった卓球台まで置いてある。(2台も)
ある意味、冒険が待っていました。
次々に襲ってくる蜘蛛の巣とか、10分も経たないうちに汗だくになる蒸し暑さとか。
色んなものと戦いつつ、しかしながらエンディングを迎えられずって感じです。
真っ黒になって頑張って探したけども目的の書類が見つけられなかった!!
10年前の書類なんか知らないよーーーって思った。
作為的とも思えそうなくらい目的の年のファイルだけ無いのよ。
場所が広いのをいいことにアチコチにダンボール積み上げてあるし。
ひとところに纏めて置いてくれないか!?
ついでに、誰でも入れる場所なのに経理関係の書類もてんこ盛りで置いてありました。
一般社員が見てはならないアレやソレを無造作に(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)
せめて隠してえええっ!!!!!!!!
あらためてウチの会社は大丈夫なのか??と思わされました。
もう暫く冒険には行きたくないです。
あの部屋、倉庫にするために作ったのではないと思うんですが。
まるで廃墟。
掃除した方がいいと思うんだけど・・・・・・・言ったら自分がやらないといけなくなりそうなので言えない。