寒いです。
あまりの寒さにスパッツを引っ張り出してまたはいちゃったよ。
セーターも復活。
あとマフラーも。
「それは着すぎやろ！！」って突っ込まれたけど原付はホントに寒いんだよぅ・・・
暖かかったら夜桜でも見に行こうかと思っていたんですが、昼間雨が降っていたらしく夜は更に寒さが増しました。
ムリ！！！！！
今日は水曜日。
レディースデイなので夜は映画を見に行く事にしました。
『ハッピーフィート』の字幕版が６日までの上映なのでこれに決定。
ネタバレ行きますよ。
ＯＫ？
内容はペンギンが歌って踊っていました。
主人公はこの写真のマンブルくん。
歌うことで愛を伝え合う皇帝ペンギンの子どもです。
なのに彼は超音痴。
変わりに与えられた才能はダンス。
でもそれはペンギンらしくないと言われ挙句の果てには「災いをもたらす」と帝国を追放されます。
学校の卒業式の打ち上げでのけ者にされたマンブルくん。
のっていた流氷が流されてイワトビペンギンの国へたどり着きます。
そこでアミーゴズとラブレスという名の仲間を得ます。
マンブルくんのダンスを受け入れて尊敬してくれる仲間です。
仲間たちと共にエイリアンに会うために旅にでるマンブルくん。
このエイリアンのせいでペンギンたちは食糧難に陥っているのです。
その原因を突き止め、阻止する為。
それからラブレスの首についた「お守り」を外してもらう為に苦難に立ち向かいます。
エイリアンを見つけたマンブルくんは彼らを追いかけて遠い海に出、海流に流されて砂浜に打ち上げられます。
そこでエイリアンに捕獲されとある場所へと閉じ込められてしまうのです。
ペンギン語で一生懸命はなしかけても通じません。
だんだんとマンブルくんは気力を無くし意識も朦朧としてきました。
ですが一人の少女と出会いダンスの楽しさを思い出します。
踊る事で活路を見出したマンブルくん。
ほかにも踊るペンギンがいるのではないかとマンブルくんに発信機をつけて自由を与えたエイリアン。
無事マンブルくんは帝国へ帰るのですが・・・・・
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えっと、愛と冒険の物語です。
ストーリー自体はありがちですがセオリー通りに進むのである意味安心して見られました。
笑えるところも結構あったし何よりペンギンたちが可愛かったです。
（最初はくねくね腰を回すペンギンがきもいとか思ったのは秘密）
突っ込みどころもありあり（笑）
ラストはなんやねんそれ！？と思ったんだけどさ。
音楽とダンスを楽しめるミュージカル調の映画でした。
さすが春休み後半ですよ。
シネコンは子どもがわんさかいて大変賑やかでした。
お母さんって大変だぁ～
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